MESSAGE
Managing Director
U Zaw Lwin Than
(ゾウ リン タン)
誇りと責任をもってこの事業に取り組んでおります。
ミャンマーと日本をつなぐ若者たちの力を信じて。
私がこの送出し事業を始めるきっかけとなったのは、私自身の日本滞在の体験でした。当時は日本語も殆ど話すことが出来ず、右も左もわからない私を多くの日本の方々が助けてくださり、また叱咤激励されたことで、私は多くの事を学ぶことが出来ました。
そんな貴重な体験を、今のミャンマーの若者たちにも体験させたい。そんな思いからこの事業を始めたのです。
日本はアジアの中でも最先端の技術を持ち、とても温かい人柄で礼儀を重んじています。
私たちミャンマー人は、スタートこそ遅れましたが、現在急激に発展をしており、これから様々な変化を体験していくことになります。
そんな変化の時代をより良い方向に導くのは 次代を担うミャンマーの若者たちです。
彼らに日本での就業体験をさせることで、帰国後、ミャンマーの発展に貢献してくれるものと考えています。そして、労働力不足が深刻化している日本に少しでも “ 恩返し ” が出来れば 幸せです。
ミャンマーと日本をつなぐ大切な仕事と思い、誇りと責任をもって取り組んでおります。
また2021年10月に日本にHIGHCASTLEの日本支社、HIGHCASTLEJAPANを設立しました。
ミャンマーと日本をつなぐ新し橋です。ミャンマー国内はHIGHCASLTEがより一層集中し力をいれて、日本はHIGHCASLTEJAPANが同じようにミャンマーの人達にプラスになるように活躍していく、そういう体制が出来たと思っております。
今後とも私たちにご期待ください。
会社概要
送り出し機関名 | : |
HIGH CASTLE CO.,LTD. |
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代表取締役 | : | Zaw Lwin Than | |
学校名 | : | DREAM JAPANESE LANGUAGE & TRAINING CENTER (和名:夢学校) |
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事 業 内 容 | : | 人材教育、技能実習生の送り出し、各企業様のミャンマーへの進出支援、 マーケットリサーチ、他 |
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本部 住 所 | : | No.(315/317/319),Warshaung Street,(45)Ward, North Dagon Township, Yangon,Myanmar |
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事務所 住 所 | : | No.47, Hninsi (4) street, (27)ward, Rose Park (2), North Dagon Township, Yangon,Myanmar |
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1号館 住所 |
: | No.51, Hninsi (4) street, (27)ward, Rose Park (2), North Dagon Township, Yangon,Myanmar |
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2号館 住所 |
: | No.52, Hninsi (4) street, (27)ward, Rose Park (2), North Dagon Township, Yangon,Myanmar |
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3号館 住所 |
: | No.53, Hninsi (4) street, (27)ward, Rose Park (2), North Dagon Township, Yangon,Myanmar |
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4号館 住所 |
: | No.36, Hninsi (4) street, (27)ward, Rose Park (2), North Dagon Township, Yangon,Myanmar |
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HighCastleJapan 住所 |
: | 日本神奈川県横浜市鶴見区東寺尾三丁目14番32号 |
ライセンスと関係機関
ミャンマー政府公認送り出し機関リスト
https://www.otit.go.jp/files/user/docs/200817-5.pdf
※URLを開いて出たリストの3頁目の№33に記載されています。
COMPANY PROFILE
HIGHCASTLECO.,LTD.とは
私たちHIGHCASTLECO.,LTD.は、ミャンマー政府公認の送り出し機関です。タイへは既に4年間で3,000人以上送り出し、ヨルダンへは15人、日本へは2年間で合計124名を送り出しております。
私たちは、日本の公認管理団体からの依頼があり次第、主にカヤー州やバゴー州から日本へ行きたいと願う人材を募集し、面接の日までヤンゴンにある弊校で日本語学習を受講させます。
企業様の募集人員が2名の時、面接ではその3倍の6名が候補者として面接に挑みます。そして、その面接候補者を選定するために、更にその5倍の人材に日本語教育の受講をさせるのです。
地方での募集の段階でも、私たちは厳しく審査を実施します。第一に、日本と言う異国へ実習に行くという強い本人の意思。第二に、家族の理解と支援。そして最後に、共同生活に対応できる人間性(コミュニケーション能力)、これらを兼ね備えた者のみがヤンゴンでの日本語教育を受講できるのです。
つまりは、面接の場に挑む生徒たちはとても狭き門を勝ち上ってきた生徒となります。